高岡市議会 2015-09-04 平成27年9月定例会(第4日目) 本文
新高岡駅周辺では、高速道路へのアクセスを含む幹線道路網の充実に加え、大規模駐車場の整備、公共交通網の充実を図ることによって飛越能地域を圏域とする広域利用が可能な交通結節点になるよう取り組んできたところでございます。
新高岡駅周辺では、高速道路へのアクセスを含む幹線道路網の充実に加え、大規模駐車場の整備、公共交通網の充実を図ることによって飛越能地域を圏域とする広域利用が可能な交通結節点になるよう取り組んできたところでございます。
広義においては、本市が東海北陸及び能越の各自動車道と北陸自動車道の東西南北に広がる広域高速道路網の結節点にあること、また、さきの質問でも答弁いたしましたが、新高岡駅が戦略的道路網により高岡砺波スマートインターチェンジや高岡インターチェンジなどから約10分でアクセスできること、さらに隣接する収容台数約800台の大規模駐車場により、飛越能地域を圏域とする広域利用が可能な新幹線新駅としての強みがあるものと
少なくとも施設規模、駐車場等を考えれば、現在地での新築は想定されていないものと考えます。耐震不足で使用不可になっておりますが、当然取り壊して整地されるものと思います。だとすれば、旧市民病院跡地、旧朝日丘小学校跡地、旧市役所跡地、この市民会館の跡地、この市街地の中心部に跡地の利活用についていまだに方針が決まっていない場所が4カ所になります。
今後、吉島小学校の体育館規模、駐車場の台数は大丈夫なのか。 また、吉島小学校の周辺の道路は大変狭く、今後、スクールバスに対応するには難しく交通量も多いと思っております。どのように考えているのかお聞かせください。 4点目は、吉島市営住宅についてであります。 今は大半が取り壊され、労災病院の駐車場または小学校の特別駐車場として使用しているが、残りの住宅利用現状はどうなっているのか。
市では、再開発事業で650台収容の大規模駐車場の建設に支援しています。これは、中心市街地の駐車場不足を補うものでありますが、中心市街地に来街していただいて、中心市街地を活性化し、富山のまちの顔を取り戻すためのものでもあります。にもかかわらず、駐車場の利用については従来どおり買い物を前提にしています。条件は緩和されたとのことでありますが、無条件ではありません。
それから、公共交通の比重を高めることと、大規模駐車場建設との整合性はどうかというお尋ねについてお答えいたします。 本市全体の活性化や一層の発展を図るためには、本市中心市街地において、商業、業務、サービス、文化などの各種の都市機能の充実強化を図り、富山県西部地域の発展を牽引する役割を果たせるようにすることが必要でございます。
(2) 火葬場の風水害、防火、臭気対策について 2 高岡中央駐車場について(市長) (1) 駐車台数、事業費の見直しの経過について (2) 大規模開発による駐車需要増について (3) 公共交通の比重を高めることと大規模駐車場建設との整合性は。 (4) 財政危機のもとでの大型事業抑制策との整合性は。
JR高岡駅周辺においては、桜馬場長慶寺線の4車線化事業が進められており、車両の交通量の増加が見込まれること、大規模駐車場の建設や再開発事業計画が進めれていることなどから、駅と再開発ビル・商店街の間、また大規模駐車場と再開発ビル・商店街などの間が円滑に連結される必要があることから、快適な歩行者ネットワークの形成などまちづくりの面や交通安全の面から、立体的な横断方策の一つとしてこの空中歩廊構想を構想しているものでございます
また、大規模駐車場の建設や再開発事業計画が進められていることなどから、駅と再開発ビル、商店街の間、また大規模駐車場と再開発ビル・商店街の間が円滑に連携される必要がありますことから、歩行者の快適なネットワークづくりということで、また、それから交通安全面から立体的な横断歩道の一つとして構想しているものでありまして、私どもとしてはこれは実施していきたいと、かように思っております。
そういうことで「人を集めるまちづくり」「人が集まりやすいまちづくり」という方針のもとに、具体的には、都市型ホテルや文化・交流機能を備えた新しい魅力核の形成、また、にぎわいや回遊性のある快適な歩行者空間の形成、さらに、幹線道路や大規模駐車場など交通基盤施設整備を進めることなどを基本的な考え方としております。
高岡市においては、さきに生涯学習センターの立地表明をされ、また、今回、国鉄清算事業団用地に市営の大規模駐車場を建設するとの報道もされており、駅周辺整備事業の実現に大きく踏み出したと言えます。 佐藤市長におかれては、高岡市中心市街地の活性化の動きが出てきたこのときを逃すことなく、関係者の方々、富山県とも十分協議され、一日も早い事業実施への取り組みをお願いするものであります。
現在までにまとめられている再開発計画案では、御旅屋西通り地区のまちづくりの目標として、「人が住みよいまちづくり」「人に便利なまちづくり」そして「人が集まるまちづくり」を掲げており、このまちづくりの目標と中心市街地における大規模駐車場の不足や定住人口の減少など、現状の問題解決にあわせ、新たな都市機能の整備を図る必要があると認識いたしております。
貨物ヤード跡地に大規模駐車場を主張される意見があることは私も承知しております。当該用地価格は、近年その実勢価格が低下傾向にあるとはいえ、まだまだ高価であろうというふうに思います。駐車場としての活用は、単に安直でもったいないというふうな感じがいたしますので、それで、ヨーロッパの古いまちに多いパーク・アンド・ライドの考え方を整備計画に盛り込めばどうかということをお伺いをいたしたいと思います。
私が言いました区域決定に当たってさまざまな観点といいますのは、施設の規模、駐車場や修景スペース、附属施設の内容、規模、災害等の防止、良好な景観の確保、土地利用などそういうものを相対的に考えていくと。もちろん周囲との土地利用との調和など、こういうふうな面からさまざまな観点と、こういうふうに私は思っているわけでございます。